家を建てるなら今がチャンス!!!

タイトルにもあるように、なぜ今がチャンスなのか!?

『家を建てる』8っつのメリットをご紹介します!!

①住宅版エコポイント制度スタート
平成21年12月8日に、『明日の安心と成長のための緊急経済対策』が閣議決定され、『住宅版エコポイント制度の創設』が盛り込まれました。平成21年度第2次補正予算の成立を条件にして、エコリフォーム又はエコ住宅の新築をされた方は、様々な商品・サービスと交換可能なエコポイントを取得できることになります。
新築・リフォーム共、最大30万ポイント(予算1000億)
新築の場合・・・・省エネ基準*を満たす木造住宅又はトップランナー基準
*省エネ基準とは、次世代省エネルギー基準(住宅性能表示制度における温熱環境等級4)
対象:上記条件で平成22年12月31日までに一戸建て住宅で建築着工したもの
改修・リフォームの場合・・・・①窓の断熱改修(窓、ガラスの交換など)  ②外壁、屋根、天井又は床の断熱改修  ③バリアフリー改修(上限5万ポイント)
対象:上記条件で平成22年12月31日までに改修・リフォーム工事で着工したもの

②平成22年度税制改正 贈与税非課税枠拡大
住宅の購入、改修資金現行の500万円を2010年は1500万円に拡大。
非課税枠拡大でご両親の応援資金が1500万円お得

③住宅ローン金利低下二次補正予算に2600億円
省エネや耐震性の高い優良住宅の金利を1.0%引き下げ(現状▲0.3%)
フラット35S 当初10年間
35年返済 2500万円借入の場合・・・・現状の0.3%引き下げで毎月の返済額が4,103円お得。更に今回の1.0%の引き下げで毎月の返済額が13,284円で益々お得→その差9,181円。
金利1%引き下げで10年間で110万1,720円もお得!!!

④住宅ローン減税の拡充
長期優良住宅で最大600万円の減税措置
フラット35(35年返済)借入2,500万円の場合→一般住宅で223.1万円の減税→長期優良住宅で267.7万円の減税
不動産取得税→一般住宅で1.200万円の控除→長期優良住宅で1.300万円の控除
固定資産税1/2減額措置→一般住宅で三年→長期優良住宅で5年

⑤太陽光発電 補助金+電力買取2倍(十年間)
平成21年11月から電力買取価格24円/kwhが48円/kwhへ(自家発電設備の仮設がない住宅)

⑥省令準耐火仕様で火災保険料が割安に
火災保険の建物構造区分が2010年1月より変更。一般木造(H構造)に比べ省令準耐火仕様(T構造)は、4~5割保険料が安くなります。

⑦土地価格の下落、土地の買い時!!!
平成21年3月発表公示価格は3年ぶりの下落、住宅地で全国平均▲3.2%。土地税制について平成22年12月31日までに取得した土地を譲渡する場合1,000万円の特別控除(所有期間5年越のものに限る)

⑧消費税アップの可能性
国の税収の低下(予算92兆円中税収44兆円ー約47%)を踏まえ国会でも消費税問題が慎重に論議されています。
●工事費2.500万円で消費税8%になると、消費税125万円→200万円  75万円UP

こういった8っつのメリットが今年のキーワードになるでしょう!!!

皆さん住宅を建てる時は慎重も大事ですがメリット重視で考えないと本当に損しますよ!!!


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